4/4(木)、釣友がタチウオ釣りに行きたいという事で、久々に遊漁船に乗って竿を出しました。
タチウオ釣りは東京湾の釣りが手軽で良かったんですが、最近はタチウオが少ないのか、それとも漁師が取りすぎているのかわかりませんが、船宿の釣果を見ても0〜5匹とほとんど釣れていません。
相模湾のタチウオが釣れているという情報で、早川港から乗合船に乗りました。
同行者は82歳の近所の釣友、71歳の釣友とその同級生の方。
私以外、定年や生業を引退している方ばかりです。しかし、身体の健康の為、ボケ防止と言っておられますが、何かしらのアルバイト的な事をされている様で、皆さん元気です。
港を6:00出船。同船者は我々4人含め7枚名出船。
ポイントは港からゆっくり船は走行して20分位の国府津沖。
水深は約200m。
棚は150m〜底付近。とにかく深いです。
オモリは120号。
竿は20年くらい前に購入した、ビシ鯵(130号)、ワラサ、ヤリイカ などに使える万能竿の
リールは初代フォースマスター3000番 PE 4号
朝からアタリはありますが、なかなか針にかけることができません。
あまりしゃくり上げないで、5mを2分くらい掛けてゆっくりシャクリあげるとアタリから針掛かりに持ち込める事がわかってきました。
隣の方は完全に置き竿で棚は固定。これで勝手に掛かっている様です。
湘南方面からも船が集まり、ちょっとした船団になっています。
13:00頃まで竿を出して、納竿。20本ちょっと釣ることが出来ました。
港に戻り、近くの蒲鉾屋さんで船宿の女将さんオススメのさつま揚げを購入
渋滞も無く、順調に帰宅。
久々の沖釣りでしたが、まあまあ満足できました。