2021年元旦に筑波山 ご来光登山に出かけました
筑波山マイスターから以前から誘われていたので、中二の長男と出かけることにしました
一応、高齢の釣りの師匠にも声を掛けたら、20才のお孫さん、50才の息子さんも同行したいということで、計6名でのパーティーとなりました
いつもの麓の200円駐車場に4:30到着。道中の茨城の気温は−7度を表示
下半身はパッチ(ズボン下)に夏用のワークマンパンツ、上半身は冬用アンダーシャツ2枚に登山用中間着に、ダウンジャケット、首にフェィスマスク兼ネックウォーマー、毛糸の帽子、革の手袋で登り始めました。30分後にダウンを脱いで、山頂でダウンを羽織る感じでしたが、私は寒さで困ることはなかったですが、同行筑波山マイスターや20歳の学生は山頂で寒さで震えていました
厳冬期の登山は、低山でも着る物が難しいです
長男と大学生はスイスイと勝手に登ってしまい、高齢の釣りの師匠とその50歳の息子さんはゆっくり登っているのですが、慣れないナイト登山なので私も付き合ってゆっくり登りました
日の出の時間になりましたが、山頂にいる長男から「山頂は人が多い」と連絡があったので、山頂の手前で日の出を待ちました
日の出を迎え、山頂近くでお湯を沸かして、カップ麺とコーヒーを飲んでから下山しました
帰路に近所の日曜日もランチメニューを提供しているチェーン店のトンカツ屋でランチを食べようと入店しましたが、正月の3日間はランチメニューの提供がなくショックでした