表筑波と裏筑波

1/23(日)に筑波山にトレーニングに行ってきました

いつもは南側(表側)の登山道で筑波山を登っていましたが、今回は北側(裏側)の登山道にも脚を伸ばしてみました

同行はいつもの筑波山マイスターです

 

5:00頃にいつもの神社の少し下の有料駐車場から、ヘッデンを点灯させて登り開始。順調に6:30頃には女体山の山頂に到着

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女体山頂上付近に裏筑波に降りる登山道がありました。キャンプ場コースと言うんですね。

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北側の斜面に登山道があるので、けっこう凍結していました。土の下は雪が踏み固められて凍結しています

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順調に1時間位でキャンプ場に到着。

ここから登ってくる方はお一人だけでした。

キャンプ場にはこれから山頂を目指す方が何人かおられました

「キャンプ場コース」は筑波山の山頂を目指すならば、表側のどのコースより短時間を登れるコースだと思います

 

キャンプ場の東屋でカップ麺で朝食。

生まれて初めて日清のカップヌードルのBIGを食べました。けっこうボリュームがあるんですね。日帰り登山ならこのBIGで十分満足です

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同行の筑波山マイスターは箸を忘れて、木の枝で食べることになっていました

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カップ麺を食べてから、もう一つの裏筑波のコースを目指して、舗装道路を約20分ほど歩きました

 

次の裏筑波の登山道は「深峰遊歩道」と言って、登山口はユースホテル跡地からになります

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ここが登山口になっています

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この深峰遊歩道は2022年1月現在工事中で通行することは推奨されていませんが、日曜日で工事もやっておらず問題なく通行できました

しかしこの登山道はなんと頂上までブル道で、頂上直下にはブルドーザーが止まっていました

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これで表筑波から登り、裏筑波に降りてから登り返して、車を停めた表筑波に降りることになりました

同行者のGPSでは歩行距離は12キロ位となっていました

 

自宅への帰路に昼飯を食べることになり、とある食堂へ寄りました。

注文したのはレバ炒め

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レバーの厚みが厚すぎて、しかもレバーの量も多すぎます、、、

レバーは薄く、野菜が多めのレバ炒めが好みです