いつもは南側(表側)の登山道で筑波山を登っていましたが、今回は北側(裏側)の登山道にも脚を伸ばしてみました
同行はいつもの筑波山マイスターです
5:00頃にいつもの神社の少し下の有料駐車場から、ヘッデンを点灯させて登り開始。順調に6:30頃には女体山の山頂に到着
女体山頂上付近に裏筑波に降りる登山道がありました。キャンプ場コースと言うんですね。
北側の斜面に登山道があるので、けっこう凍結していました。土の下は雪が踏み固められて凍結しています
順調に1時間位でキャンプ場に到着。
ここから登ってくる方はお一人だけでした。
キャンプ場にはこれから山頂を目指す方が何人かおられました
「キャンプ場コース」は筑波山の山頂を目指すならば、表側のどのコースより短時間を登れるコースだと思います
キャンプ場の東屋でカップ麺で朝食。
生まれて初めて日清のカップヌードルのBIGを食べました。けっこうボリュームがあるんですね。日帰り登山ならこのBIGで十分満足です
同行の筑波山マイスターは箸を忘れて、木の枝で食べることになっていました
カップ麺を食べてから、もう一つの裏筑波のコースを目指して、舗装道路を約20分ほど歩きました
次の裏筑波の登山道は「深峰遊歩道」と言って、登山口はユースホテル跡地からになります
ここが登山口になっています
この深峰遊歩道は2022年1月現在工事中で通行することは推奨されていませんが、日曜日で工事もやっておらず問題なく通行できました
しかしこの登山道はなんと頂上までブル道で、頂上直下にはブルドーザーが止まっていました
これで表筑波から登り、裏筑波に降りてから登り返して、車を停めた表筑波に降りることになりました
同行者のGPSでは歩行距離は12キロ位となっていました
自宅への帰路に昼飯を食べることになり、とある食堂へ寄りました。
注文したのはレバ炒め
レバーの厚みが厚すぎて、しかもレバーの量も多すぎます、、、
レバーは薄く、野菜が多めのレバ炒めが好みです