11/9(土)に親父実家の叔父より、「柿が今年はたくさん実ったので、とりに来て欲しい」と言われていたので、前日に9時に向かいますと言っておいて、現地に9時に到着
うちの親父は数十年前に鬼籍となっていますが、親父の兄弟(叔父)のお2人は元気であり、元々米農家ということもあり敷地に家庭菜園のレベルを超えている農地で色々な野菜や果物を作っています
柿の木は5本あるのですが、見事に柿がなっています。たぶん摘蕾、摘果をしていないので、蕾ができた分は全て柿となっているようです
とりあえず、早生(わせ)と言われる、早く成熟する柿の木から、やっつけました
脚立で柿の木に取り付いて、枝ごと柿を切り、下に降りて、柿を枝から外す作業を2時間位やりました
一本の木で、写真の10倍位は柿を収穫しました。私が持ち帰る以外は、大量の柿は漬け物をつける樽などに入れおいて、納屋に仕舞いましたがその後どうするのでしょうか、、、
柿の木を一本やっつけてからは、玉ねぎの植え付けを手伝うことなりました
玉ねぎの苗も叔父たちは自分たちで、種から育てており、それを畑にひいたマルチ(穴の空いたビニール)に苗を植え直すと言った方が、玉ねぎの植え付けをしたことがない方には、わかりやすいですかね
その後は、無花果(イチジク)を収穫したり、黒豆を畑から抜いたりして1日を農作業で過ごしました
行く前は柿を少し貰って帰ろうと思っていたのですが、考えていたより長い時間を畑で過ごしていました
もらった柿は残念ながら、渋柿ではないのですが、売っている柿より甘味が少なく、そんなに大量に食べることができそうもないので、帰路の途中で釣りの先輩から電話を掛けてクーラーボックス一箱分を引き取ってもらいました