0.1号メタル

約2週間釣りに行けません。仕事、家庭の事情です。
仕事帰りに近所の釣具屋サンにより、太目のメタルラインを購入しました。
0.1号某釣具屋オリジナル単線メタル。
付け糸はサンライン 鮎VIP0.5号。
早速メタル仕掛けの編みこみをしました。
上付け糸0.5号70センチ+0.1号メタル3メートル+下付け糸0.5号30センチ
作ってみると、かなりゴツイ水中糸です。たしかにこれなら通常の那珂川の釣りでは魚が掛かってもラインブレイクしそうもありません。
私の早瀬の竿では、もし根かかりしても竿をアオル気にはなりません。折れてしまいそうです。

それと釣具屋さんで他の方が折れた穂先を持ってきいました。折れた竿は大○○具の硬い竿です。
竿の名前はわかりません。
その折れた穂先である実験をしました。
穂先の糸を付ける金属の部分の5センチぐらい下の部分と、普通の爪楊枝との強度を比べてみました。
両手の親指の爪で故意的に折ってみます。
私が折った感じは、なんと爪楊枝の方が強度はあると感じました。
一箇所に力が加わると、鮎竿は簡単に破損してしまうのが判りました。
今まで鮎竿を破損したことはないのですが、この簡単な実験でますます鮎竿の扱いに慎重にしないと感じました。
29日ごろ仕事が休めそうなので、釣具屋の方今年那珂川に鮎が溜まっている場所を聞いたので、そこにいってきたと思います。その場所は上手な方が竿をだすと、一日平均40匹はつれている場所のことです。釣具屋の店主も50匹はいつも釣っているようです。
かなり期待しているのですがどうなんでしょか?