２月５日にタチウオ（餌つり）をはじめて行きました
船宿は沼津・勘七丸。
集合１６時。８０００円。
釣り場までは２０分位かな？すぐ近くです。
しかし、釣り場まで到着してもスタートフィッシングの声が掛かりません。
それは、とりあえず船はポイントについて日没まで約９０分ほど待つのです。ならば出港を遅らせば良いのでは思いますが、早い出港の理由はなんと場所取りです。
たしかに海岸沿いに３０隻ほど船が並びます。
しかも岸から１００メートルもないです。正確な距離はわかりませんがタチウオの群れが岸に近づくと、岸から３０メートルまで近づきます。岸からでも釣れそうです。
日か落ちて、そろそろ始めようか声ではじめます。
棚は３０メートルから１０メートル。
手巻きでやりました。
あたりは非常にあります。
はじめてなので、合わせがうまく効かずなかなか数は伸びません。
正直「置き竿釣法」で何もしないほうが、勝手に針掛かりします。
結果３０匹。
竿は同行者に借りた、アルファタックル アルバトロスフラフラ（長さ・錘負荷は不明？）
８０号の錘、棚の浅さ、手巻きリールで丁度よい竿と感じました。
サイズも結構良く、半分くらい配りましたが４日間家族で食べまくりました。
タチウオはやっぱ炙りが一番おいしいかな。
また行きたい釣りです。
