クレジットカード注意!!

時々拝見させていただいている、ブログの主が車上荒らしに会いました。
 
車上荒らしだけでも大変なことなのに、盗まれたクレジットカードでキャッシング被害に会ってしまいました、、、、
クレジットカードには、キャッシング機能が付いているカードがほとんどで、ふだんキャッシングはしないからとその機能を付いているのさえ知らない方も多いと思います。小生もその一人でした。
 
しかし、クレジットカードでキャッシングを利用する場合は暗証番号をATMに入力が必要です。
 
被害に合われた方は、4枚のクレジットカードを盗まれて、4枚で3種類の暗証番号を登録してましたが、暗証番号を犯人に何故か知られてしまい、約200万円の被害に会われてしまいました、、、
 
その方は暗証番号は、他人に想像できない誕生日などの番号ではないそうです
 
考えられるのは、クレジットカードになんらかの暗証番号の記録が残っていて、その機能を悪用されたようです。
 
すこし調べてでみると、クレジットカードにはやはり暗証番号の記録が残されているようです。
これを抜かれる技術を悪党が取得しているようです。
(キャッシュカードの暗証番号はATM側にあるそうです)
 
クレジットカードを盗難・紛失等で悪用された場合には、二種類の被害があって、一つ目はクレジットカードで何らかの買い物をされしまうケース。二つ目はキャッシングされてしまうケースです。
一つ目の商品を買われてしまうケースは、カードの保証制度で負債は保護されます。
しかし、二つ目のキャッシング被害の場合は、暗証番号を入力しているので保証制度の対象外となっています。(これは小生もカード各会社同じ返答だった)
 
悪党がクレジットカードの暗証番号を抜ける技術を持っているという事実、またキャッシング被害には保証制度が適用されないという事実。
 
上記の二点を知った小生の行動は、『クレジットカードのキャッシング機能の無効』の手続きを始めました。
小生は4枚のクレジットカードを所有していて、一枚のみキャッシング機能が付いていませんでしたが他のカードは20万〜30万のキャシング機能が付いていました。