観賞用の鮎

28日(日)に狩野川に行きました。
場所はオトリ屋アルバトロスのかなり上流。
水は平水、垢も有り、なにせ鮎がものすごく見えます。
午前中に山陰で日の当たらない、緩い所は鮎の養魚場状態。そこにオトリを泳がしてもポツポツしか掛かりません。
午前中に13匹。
午後2時から、養魚場の場所に陽がさしてきたので良い思いができると思って行きましたが、鮎はほとんど見えません。
夕方になり、養魚場が暗くなると鮎が群れをなして戻ってきました。結局午後は6匹。
あの養魚場は鮎の寝床なんだと思いました。

狩野川の見える鮎は、観賞用と思って釣りをしないといないと良い結果はでません
なんだかんだ言っても、やはり狩野川は楽しい川です。
瀬、トロ、ガチャガチャの瀬、平瀬なんでもあり、石も大きく、鮎の友釣りの川なんだと感じます。

しかし、帰路の東名の渋滞が休みの日は酷く、絶対に盛期には行くことはできません。
昨日も東名40キロ渋滞なので、温泉入り、ご飯食べて、20:30の時点でも渋滞は酷く、ターンパイク周りでどうにか23:30に帰ることができました。
近いのですが、非常に行きにくい川です