カワハギ 置き竿釣法

カワハギの鍋が食べたいとの家族の希望があり、週末は用事があり、来週も別の釣り物の予定があるので、平日ですが時間をつくり昨日(12/18)にカワハギ釣りにいつもの瀬戸丸さんに向かいました。

今回は久々の単独釣行。今年は鮎で一回、沖釣りでは初めての単独釣行です。
じっくりとカワハギと対戦しようとおもいました。

片舷5人の約10人位で出船

朝のうちは風が強く、フネはローリングしていました。三浦の船では荒れた海ですが、外房なら凪のレベルです。

ポイントは城ヶ島沖。水深50m
朝からポツポツ掛かります
一回の流しは40分位でした。

船長から、底から2mでも反応ありとのアナウンス。
宙を狙ってみました。
まったく何もわからずで、餌だけ無くなります。
うーん、困りました。
ラーメン食べてたり、何か他の事をしながら底から2mきって置き竿にしました。
勝手に針掛かり!!
これで5枚とりました。
自分で竿持って、2mきって何もせずじっとしているとやはり勝手に掛かってくれました。
誘い、送り込みなしです。
これが宙の釣りなんですか?
よくわかりませんでした。

結果32枚
サイズは小さく18センチ以下ばかり
23センチ以上は2枚だけ、、、

沖上がり、船宿で軽食を頂きゆっくり帰路についたら、首都高渋滞。
松輪から自宅迄約100キロ。
いつもは誰かと車中でくだらん話しをしているので気になりませんが、単独だと松輪は遠い。
船上や船宿でも、単独釣行だと寂しいのでやはり沖釣りは誰かと行こうと感じました。

なんとなく、カワハギには負けた気がする釣行でした。


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