問題のある橋

1/18日は早朝より都内は降雪があり、予想通り各道路は事故等で渋滞しています。
私は冬タイヤをもっていますが、たぶん道路が混乱しているだろうと予想で徒歩にて通勤しました。
案の定、近くの橋で事故があり大渋滞。渋滞するのは全く構わないのですが、事故を起こしたトラックが歩道に乗り上げ、歩行者に危害を加えたようです。
歩道に被害者のリュックサック等が散乱していました。

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プロの車両がこの道路状況で、夏タイヤで走行していることは論外に匹敵しますが、そのような人間も多く存在しています。
しかし、もっと問題なのはこの橋の車両専用の道路と歩行者専用との間のガードレールがアルミ製で度々車両が歩道に乗り上げ、歩行者に危害を加えています。

歩道の川側にあるガードレールは鋼鉄製で、歩道と車両専用道路との段差も低いのでそこに事故を起こした車両が最終的な止まるようになっています。

この橋の車両専用道路と歩道のと間のガードレールを鋼鉄製にしたら、歩道者の安全は今より保たれるんではないかなと、何時も思っています。

歩道と川側の柵をアルミにしても、通常に移動してる歩行者や自転車がアルミ製の柵を突き破ってしまうことはないでしょう。