アタリはいっぱい

12/4(日)に松輪の瀬戸丸にカワハギに行きました。
近所の鮎の釣友3人とその息子さんの合計5人で予約しました。
3人以上の予約は席の連座予約ができるので。右の艫から5人連座でお願いしてありました。
片舷に13人の満員で私だけ左右の艫の真ん中の船の後ろ向きの席のでした。
本来なら喜ばしい席でしょうが、船の排ガスが酷く気分は悪いし、釣友達と離れているので、会話もできずに寂しい席でした。
ギュウギュウの船内でしたが、席の良かったの毎回少しキャストしての釣りだったので、おまつりは2回目のみでした。
左舷、右舷共に船下に仕掛けを降ろすと、オマツリ多発で大変だったようです
同港の成銀丸の超大型船も満員。
大松丸、一義丸は片舷8人位。
久比里の船も日曜日の晴天の乗り合い船にしては、ゆったりの乗船者でした。

船は城ヶ島沖と剣崎沖をなぜか行ったり来たりしてました。城ヶ島沖には3回、剣崎沖には2回行きました。船長もどうにかして釣らせてあげようと必死さが伝わりますが私の結果には繋がりませんでした。

私は13枚。釣友は20枚、10枚、10枚、8枚。竿頭は24枚。
サイズもお刺身サイズは私は2枚だけでした。
20センチを超えるカサゴを2匹つりました。これが何気に嬉しかった。

底に着けると、とにかく魚からのアタリは多いですがほぼゲスト。
だがカワハギもかなりいると感じました。
私は基本、オモリを底に着ける釣りしかできないので、ゲストが必ず針がかりしてしまいます。そのままゲストがついたまま、カワハギのアタリを探す釣りでした。
20枚釣った釣友はオモリを30センチ上げて、ジッとカワハギのアタリを待ってアタリがあったらそこで少しカワハギを下に向かせて針がかりさせたと帰路の車の中で行っていました。
次は私もオモリを底から切った、釣りに挑戦したいと考えています。

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今回はゲストを100匹は釣りました。針も消耗して60本は使用しました。