前夜に到着して、右のミヨシに席取りをして仮眠室で冬用の寝袋でぐっすりでした。仮眠室は空調は効いてないので、冬用の寝袋がない人は厳しいと思います。
片舷10人で約20人の二艘出し
5:30に出船
約50分程走ってポイントに到着
船中ポツポツとヒラメが取り込まれますが、私にはアタリがありません。
漁礁ポイントに移動、ここで私にもキロ未満を一枚釣りました。
船中もアタリが増えてきましてが、根掛かりする方が多くて船長が漁礁ポイントから平地に移動、アタリがなくなりました。
もっと漁礁で船を流して欲しかったのが本音です。
そこから30分掛けて犬吠埼よりの水深8メートルに移動。イワシの群れに船をつけて流しました。そこでもう1匹追加。これが約3.5キロ。しかし船中アタリはほとんど無く、再び40分掛けて鹿島港の入り口に移動。探険丸にはイワシの反応がスゴイです。水面からもイワシが見えます。
周りにも遊漁船、プレジャーボートが多数見えますが、船中1枚のみ。アタリも無し、、、
ここで沖上がり。とにかく移動が多く仕掛けを降ろす時間が短かった感じです。
結果2枚
竿頭5枚
ボウズ様もおられました
私がヒラメに持っていくクーラーはシマノの30リッターですが、3キロオーバーのヒラメだと魚が曲ってしまいます。今回も尻尾に切り口を入れてそこを折り曲げて強引にクーラーにしまいました。
ヒラメ釣りにに50リッターは大袈裟で面倒。シマノの横長のクーラーが欲しいところです。
船釣りのクーラーは横長タイプが使いやすいですね。
