釣友2人と計３人で向かう為、1時に出発。出発時は風は強く雨もヒドく、予報でも海は大荒れ予報なので車中では抽選会だけやって解散かも？としゃべりながら4時前に大原到着。
港では風も雨もやんで、いつもの大原でした。
大船長の船に釣友と乗り込んで出船。
海も少し荒れてましたが、船に弱い私でも大丈夫でした。外房ではやや荒れ気味、三浦の船では絶対に休船のレベルです。
明るくなってきてから風が強くなり、船が流れ始めました。
道具はPE1号のライトタックル。
ライトタックルの私でも船下にミチイトが入りこむ流しでは、100号と120号を使っても仕掛けの入れ直しが必要で、普通のヒラメタックル（PE3号位）でオモリ80号の人は後ろの方とオマツリが多発で釣りにならないようです。
仕掛けが沖に出ていく流しではオモリを50号にして、どんどん仕掛けを船が離さないと、後ろの方の仕掛けとオマツリしてしまいます。
私はこのように船の流れが速い、横流しのヒラメ釣りは好きな方です。広範囲に船が流れてからです。
何回か流し替えのブッコミで、竿が絞り込まれました。かなりの重量感でズゴゴーと糸が出されます。青物かな？とも思いましたが、大鮃が見えてきました。
確実に先週釣った3.5キロより大きく見えます。クーラーにまた入らないなーとか言いながら、ナカノリさんに『もう一回、回してから頭をタモに向けます』と言ってタモに誘導。スパッとタモが入ったよう見えましたが、頭しかタモに入っておらず、ヒラメがバタバタ暴れて、リーダー5号が切れました、、、、巨大なヒラメはさようなら～
私のヒラメの誘導のスピードが遅かったか、タモがもう少し水面より深く刺して入れなければならなかったはわかりませんが、チョットショックでした。
その後キロ未満を2枚釣って、沖上がり。
優勝の方は3.8キロだった。
順位による賞品と抽選商品をいただきました。
まあ、デカヒラメを逃してしまったのは少し悔やまれますが、楽しく釣りが出来て、ヒラメも釣れて、お土産まで頂いたので楽しい釣行になりました。
