大原 ヒラメ

12月23日に大原にヒラメ釣りに行きました
 
鮎つりの先輩より、ヒラメ釣りの大会があるから行こうと以前より誘われていて、大会に参加です
 
大原の有名船宿さんのヒラメ釣り大会で、90人以上参加です
 
私たち二人は、その船宿さんがチャーターした船に乗船しての参加となりました
 
大原港の入口が、うねりが残っているということで、明るくなった6時に出船
ポイントは港から約20分。海は少しうねりが残っている感じでした。
前日まで海があれて、4日振りの出船でポイントにはイワシ様がいるようです
 
完全に明るくなると、周囲には30隻ほどのヒラメ狙いの遊漁船が集まっています。
剣崎のワラサの船団並です。
 
船中ポツリポツリとヒラメがあがります
 
私にも強烈な魚信がありました。
いきなり50メートル走りました。
今回の道具はライトタックル。
竿はアルバトロス・フラフラ165M
リールはいつもカワハギに使っているアクシス400F PE1号 100メートル
道糸が無くなると考え、ドラグを締めこんでも走りは止まらず、指ドラグで強引に止めました
どう考えてヒラメの感じではありません。青物もしくは真鯛かと思いました
あと10メートルまで巻き上げましたが、反対側の方のマツってバラしました。
 
その後、久々にアタリ!
今度はヒラメの重みです。結構デカそうと思い、ゆっくり巻きました(ゆっくりしか巻けない)
水面でヒラメが見えました。隣の釣り人、船長が「デカイ」と言っています
私もバケモノ釣ったと思いました。
なか乗りのたぶん船長の息子さんがタモを出してくれました。しかしタモが小さい!!!
タモはアジなんかを掬うサイズです
巨大ヒラメはタモに一度は入りましたが、暴れてまたタモの外に逃走!そこでハリス切れ、、、、
なか乗りさんの息子さんは、すみませんと言ってましたが、
こちらもタモ取りに協力した竿捌きなら、どうにかなったかもしれないので、気持ちを切り替えて釣り再開。
 
その後再びヒラメのアタリ。針掛かりさせて、魚を浮かせます。
こいつもサイズが良かったです。4.8キロゲットです。タモは今回も小さいタモ。ちょっと危なかった、、、、
 
結果ヒラメ一匹4.8キロ。黒メバル一匹。
 
大会の方は、3キロオーバー二十枚以上。4キロオーバーも10枚位。やはりイワシ様の恩恵はすごいです
 
ただし釣果無しの方も30人位いらっしゃいました。
 
大会は上位に入らせていただき、船バック頂きました
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同行者はなんと5.2キロで優勝。しかし同記録者がもう一人いてジャンケンで賞品は二位となってしまいました
一位ならシマノカルカッタとライトゲームc14でした。二位の賞品は油無しで揚げ物ができる最新家電でした