2/8(土)〜9日(日)に大島に磯釣りに釣友と2人、計3名で出かけてきました
竹芝桟橋近くの駐車場の割引が無くなったため、少し調べると少し離れた駐車場が安いことがわかり、そこを利用する計画で7日(金)20:30に自宅を出発
竹芝桟橋に荷物おろして、私と釣友1名が降りて、釣友が車を汐留の駐車場に移動。車を停めて、駐車券を有人管理室で管理者の方に手続きをして、ユリカモメで汐留ー竹芝桟橋に移動。管理室や汐留駅の近道を把握していないので40分程時間はかかりました。
帰りに清算すると4000円位。竹芝桟橋の近くだと8000円オーバーなのでユリカモメの電車賃を入れても、節約できるとわかりました
今回の船の座席は椅子席。東京ー大島往復4000円の割引席。普段は二等和室で株主優待を使って往復する5600円位。椅子席は和室に比べるとゆっくり寝ることができないが、貸し毛布などを利用してどうにか脚を伸ばせる状態にして、4時間程熟睡でした
椅子席でも寝る前の酒盛りの場所は空いているこの時期にならば、どうにかなることもわかりました
先週釣ったヤリイカを刺身にして持ち込んで、お茶割りを楽しみました
8日(土)に港に釣り宿のご主人に迎えに来てもらい、釣り宿でオキアミを受け取り、支度をして釣り場に移動。西の風が強く、神の根の手前の釣り場で竿を出しました。一投目から30センチのメジナが入れ掛り。適度に荒れていたのが良かったか、数はかなり出ました。サイズは釣友が尾長が42センチ、私がクチブトが44センチが混じりました。42センチの尾長はデップリした体高のある魚でした
しかし、1.5号の竿を持ってくるのを忘れて1.25号の竿しか持参しておらず、38センチを超える魚はタモを出してすくうのが面倒でした
メジナの40センチを釣るには、1.25号でハリス2号でちょうど良く、楽しめると初心者ながら思います
17時に竿を仕舞い、35センチ以上の魚を水たまりこの日釣り宿が空いていて、釣り宿でドンゴロス入れて水たまりでキープしてたのですが、ドンゴロスが満タン、水たまりにも魚を入れていたのですが、35センチのバッカンに2つになってしまい重くて面倒なので、生きている魚は海に返して、バッカン1つを魚で満タンにして車まで戻りました
宿泊は釣り宿が空いていたので、釣り宿で宿泊
夕食時に焼酎 御神火をゆっくりと堪能しました
9日(日)は6時に釣り宿を出発。赤岩を目指しました。赤岩は私は初めてで70代の大先輩は若い頃は数えきれない程来たそうです。もう1人の50代の先輩は数回来たことがあるようです。
しかし、竿を出す場所までのルートが2人共によく覚えておらず、少し戸惑うことがありました。70代の先輩は手前の安全な磯に入り、50代の先輩は左側のコンクリ場という場所。私は1人で右側の沖向かいの先に釣り場を作りました。1人で寂しく、少し波もあるので怖くなりチャランボを立てて釣り開始。
一投目からメジナがバカスカあたります。サイズはどうにかタモ無しで抜ける35センチ位。
1時間位すると、サシエが馴染む前に20センチ位のサバがうるさくなってきたので、ウキを5Bにしてハリスに2Bのオモリを数珠打ちして、素早くサシエを沈める仕掛けにしました。重い仕掛けにしたらメジナが掛かるようになり、初めての赤岩を堪能しました。
10:30に竿を仕舞い、持ち帰りのメジナは車までの帰路が慣れていない岩場を抜けるので3枚だけにしました。赤岩の左側の先の釣り場は、危険な岩場を通るので、正直1人では行くべきはないと思いました
11:00に車に戻り、釣り宿の途中で食料品店によりくさや、はんば海苔、島の醤油をお土産とした購入。
12時前に釣り宿に帰り道具を洗って帰る支度してから、お楽しみのくさやを焼いてもらい島酒を楽しみました
船宿のお母さんに、明日葉を頂いて、港まで送ってもらい大型船で島をあとにしました