イカツノ再生

2月になると好きな釣りものが減り、今のところはヤリイカに時々行きます
 
使用したプラツノを一応水洗いして、今まで捨てるのも勿体ないので保存しておきました。
 
やっぱり、新品のキズの無い・透明感のあるプラツノの方が中古のプラツノより
イカの反応が良いような気がしますので、どうしても新品ばかり使用していました。
 
そこで中古プラツノを少し再生してみました。
 
プラツノをまず磨きます
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磨きクロスで磨きます。
凹凸の無い、ツノは結構ピカピカにキズがなくなります。
たとえば、ピッカピカ針は磨きやすく
 
タマゴ針は凹凸が多く、磨いても輝きは戻りずらいです
 
 
磨いた後に、針先を1500番のペーパーで研ぎます
使用済みの角の針先は、爪に針先を立ててもツルツルと滑りますが
研ぎなおした針先は、爪に刺さって滑りません。
イメージ 2
 
これで結構見た目は新品と変わらなくなりました。