11月24日（日）に沼津 勘七丸 半夜タチウオに行きました
東京を12時半に出発。沼津港には2時間で到着。
船は15時半に迎えに来て、同船者約10人を乗せてすぐに出発。
釣れ始めるのは暗くなってからの17時過ぎからですが、船長は良いポイントに船を留めたいために
なるべく早く出発したいようです
ポイントまで約10分の行程ですが、船は全速です
途中で遊漁船を一隻抜きました
ポイントに着いてから、船上にてお会計を済ませ
釣れ始まるまで約90分は船上で暇つぶし、、、、
風も無く、穏やかな海なので、船酔いの心配はありません。
以前はタチウオが釣れるまで、タチウオの仕掛け・餌でカサゴが釣れた記憶があるので
カサゴ仕掛けをおろしますが、まったくアタリはありません
船長曰く「カサゴは釣りきったので、今は釣れないよ」とのことでした。
18時前になって、魚探に反応が出てきたようなので
タチウオを本格的に狙い始めました
水深35メートル。２５～１０メートルに反応があります
船の明かりに小さいなんかのイカの群れが寄ってきます
このイカをタチウオが食べています
水面直下にタチウオがギラギラ見えます。時々タチウオがジャンプするのが見えます
しかし、餌には反応があるのですがなかなか針掛かりしません。
アタリはあります。しかし私には掛りません。
掛っているのはルアーマン。
それと餌を約２０メートルに入れて、完全置き竿、電動スロー巻き上げもしない釣り人が結構掛けていきます
ほんとうにまったく餌は動かさないで、竿が引き込まれたら、電動オン！
これが今回のパターンのようです
私もカップラーメンを食べいる時に試しましたが、釣れました、、、
しかしまったくシャクラないタチウオ釣りは我慢できなく、どうにかシャクッテ掛けていきました
結果１３匹。サイズはまあまあ良し。頭は３０匹くらいでした
木曜の今日まで刺身で食べましたが、非常にあぶらが乗っていました
多量に食べたらちょっと気持ち悪くなるほどのあぶらです
炙りは最高でした。
リベンジ予定です
