16日（月）に勝浦川津の鈴丸にイサキ釣りに行きました。
イサキ釣りは正直釣り自体は面白くないのですが、イサキが食べたく年に一回は行きます。
年に一回の釣りなので、仕掛けは船宿仕掛け以前購入したのが残っていたので、それを同じ物を自作。ハリス1.5号、カラー針2本と下針は金針の3本針の三メートル。
道具は棚が20m前後なので、手巻きリールにリーディング64MH
FL60号ビシに片てんびんにクッションゴム。
近所の釣友を乗せて、船に4:30に到着。
私達が最後の到着で、同船者8人は既に船に乗り込んでいます
釣友と離れた席しか空いていませんでしたが、船長と同船者の気遣いで左舷胴の間にならんで釣りができるようにしていただけました。
海上はべた凪、釣果も順調。
20センチ以下は海に戻してキープは25匹。
竿頭は釣友の42匹。
魚が掛かってくる針は、金針にイカ短をごはん粒の大きさに切って付けてあげた針に1番針掛かりは多かった。
カラー針にも、イカ短を付けましたが金針には遠く及ばず。
理由は金針が1番下の針だからか、または金の色が良かったかは、定かではありません。
帰路の途中、大多喜のいつも寄る魚屋でイサキを売っていました。25センチ位で680円。
乗船料（10000円、割引券使用）くらいは、釣ったかなという感じです。
これで鮎に集中して行こうと思っています。
