カワハギ 城ヶ島

12/3(日)に剣崎松輪港 出船でカワハギ釣りに行ってきました。

今回はいつもの近所のカワハギの釣友2名と、鮎の遠征の時に宿が一緒になる、鮎のお知り合い2名の合計5名で向かいました。
鮎のお知り合いさんとは、過去に数回カワハギ釣りをご一緒させていただいたことがあり、下手くそ私が言うのもなんですがかなりの手練れです。草大会で優勝したり、乗合い船での竿頭の常連です。

船宿に着いて、料金の支払いの時に4人しか予約されていません。
船長に今回は5人で予約ですと伝えたんですが、どうしてだろう?
この日は
片舷13人~15人で満員。
女将さんも『混んでるけど、どうする~?』と聞いてきました。
何処でもいいから、乗せてほしいと言って、船長と相談になりました。
結局、ミヨシから予約の4人。残り1人はスーパーミヨシ(お立ち台)でやることになりました。
誰もスーパーミヨシに座りたがらず、私が座ることにしました。
海上は凪で助かりました。
あぐらをかいて座ってもできますが、非常に疲れます。立ってやると船べりが膝の高さしかなく、凪でもちょっと怖かったです。

この日は乗船者が多いからか、数の出る城ヶ島沖でほぼ一日中、船を流しました。
途中、毘沙門沖と松輪沖、最後の30分剣崎沖でやりました。

結果 35枚
手練れの知人にも、勝つことがでました。
スーパーミヨシで上げ潮の時間は潮先だったので、有利でした。
それと手練れの知人の1人は、ダイワの最新の極鋭がポッキリ折れて調子を崩してました。

サイズは小さくて満足はできませんでした

イメージ 1


写真は大きいのを上にのせて撮っています。12リットルのクーラーに知人から15枚くらいもらったので50枚と氷が入ってます。

今回ははじめて、トップガイドが少し持ち上がるアタリを見極めて合わせました。
今まではほとんど手感度のみの釣りでした。
目感度の釣りをやってみました。
スーパーミヨシで揺れは大きかったですが、なんとなく理解できた気します。目感度で10枚以上釣りました。

竿は中古のリーディング A1です。
なんとなくですが、この竿好きですね