カワハギ 仕立て

11/23(祝)に、ある釣り倶楽部のカワハギ懇親会の仕立て船にオブザーバーとして参加させていただきました
5:00頃に懇親会幹事と巳之助丸の駐車場に到着。
5:30には参加者のほとんどが到着。
群馬や埼玉の北部から来られたメンバーがほとんどで、初めて三浦 久比里の地に来る方は6時集合の約束ですが、2時に出発して4時には到着していたようです。

22人の巳之助丸の仕立て船で7:00に出船。河口で定刻7:30まで時間調整してから、剣崎沖のポイントに向かいました。
7:30までの時間調整の間に、カワハギ釣り初体験の10人程に、仕掛けのセット、餌の水切りと塩でのヌルとり、餌の付け方、簡単な釣り方をレクチャーしました。
船釣りが初めての方も多くおられ、ウネリの残る海に興奮されておられました

剣崎沖のポイントに着いて釣りを開始。最初の1時間位はカワハギ釣り初めての方について、棚の取り方、ゲストの外し方など見て回りました。
剣崎沖のポイントなので、とにかく根がかりが最初は多発でしたが、そこは他の釣りのエキスパートの皆さんなので、ゼロテンションを教え、海中の根のかわし方を教えたら、カワハギ釣りを普段している方よりアタリを追いかけないので、根がかりは少なくなりました。私の隣のカワハギ釣りの愛好者は沖上がりまで10回は根がかりで仕掛けを切っていました。私も久々の剣崎沖なので2回仕掛けを切りました。

私の釣りの方はとにかく、カワハギからの魚信が少ないです。
やはり今年はカワハギは少ないと思われます。
私は5枚。竿頭は7枚。
ボウズ様がいなかったのが救いです。
私の右隣のカワハギ釣り初めての方も4枚釣られました。

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14:30に沖上がり。
船宿の駐車場で、一応表彰式とお土産ジャンケン大会。
私はマグロのセット、生タラバ蟹などをいただきました

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マグロは家族に好評で、釣りは寂しかったですが、良い一日になりました