餅つき

12/23 自宅で餅つきをしました

餅つきといっても、家庭用の餅つき器です

30年以上も前の餅つき器ですが、現役です。
生家の生活道具を引き払う時に、今の家に持ってきた物は、桐タンスとこの餅つき器くらいでした。一応、私の思い出の品です

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Amazonで餅米を5キロ2500円で購入

前日の夜に、5キロの餅米を全てといで、水に12時間浸します

朝の9時から準備開始
同時に冷凍庫に入っている、球磨川の大鮎も炭火で焼きました

水を300mlくらい餅つき器に入れて、餅米を一升入れ、まずは餅米を蒸します。
蒸し終わったら、餅つき器のスイッチを餅つきモードにして、餅つき開始。
蒸し始めから、餅がつけるまで約40分位

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5キロの餅米は一升つきの餅つき器だと、4回もしくは5回程上記の工程を繰り返します

餅がつけたら長男が同級生を連れてきて、小学生らが10人程に餅に各自味をつけて食べていました。
小学生の1番人気はやはりきな粉のようです

お昼頃に近所に住む、職場の女性がやはり幼子を連れて餅を食べに来ました。
鮎も食べてくれて、冷凍庫が片付きました


ここからは備忘録として

・餅とり粉は必要。餅とり粉があれば餅がつけてトレイにあけてもベタベタくっつかない
・のし餅を作るなら、のし餅用の専用ビニール袋があったほうが便利
・餅米5キロは小学生10名、大人6名でも充分に足りる。かなり余る量である