3/13(木)に萬栄丸のヤリイカに行きました
本当は14日(土)、15日(日)のどちらかに行こうと予定していましたが、14日は雨予報、15日は6日前に予約の電話をしましたが、満員で予約できず、、
仕方なしに13日に仕事を休んで行きました
大企業に勤めている釣友は、新型コロナウィルスの感染予防で出勤できずに在宅勤務で暇らしいので、誘ったら行くということ。また、現役を引退した高齢の釣友も誘い、計3名で向かいました
港には3:30頃に到着
3号船の投入器を自分の竿の風下に置ける右舷の胴の間に決めて、コンビニに朝食の買い出しに行って、受付迄の1時間位、車内で仮眠
受付開始の5:00に料金の支払いをしたら、船を3号船から他の船に移動して欲しいと、スタッフから言われ、18号船の左舷の胴の間に移動となりました
左舷だと投入器が自分の竿の風上になり、仕掛け投入時に自分の竿に絡む可能性があるので、少しやり辛くなるので、釣友の2人は嫌がっていましたが、仕方なしに船を移動することになりました
船の席の札を、多く出しすぎていたのが原因みたいなことを言ってました
定刻6:00出船
6:00は明るくなりました
いつもの州の崎沖で竿出し、いつものごとくサバがすごい。
ブランコでは釣りにならず、すかさず直結に替えるが、いつものごとく潮が速くてオマツリが酷くヤリイカは取れなくてスルメが3杯のみ
また、2人の釣友はオマツリで船底に擦ったり、仕掛けに絡んで、ミチイトの高切れも何度か食らってました
しかも北風が強く、釣友の2人は投入時に仕掛けを竿に絡めるトラブルなどもあり、スムーズに釣りができていません。私は投入器より竿が風下にある時は、投入時は竿掛けから竿を外して竿を座っている椅子に置いて、竿先だけを船べりから出すようにしているので、投入時のトラブルは防げました
8:00頃に布良沖に移動となりました
布良沖ではブランコに替えて、ポツポツとヤリイカを拾えるようになりましたが、20センチ未満のチビヤリイカも混じり、しかものっても1〜2杯。結構厳しい釣りでした
結果 22杯 スルメ5杯含む
スルメ は全部船上干しにしました。肝は塩で締めて持ち帰り、ヤリイカの身をスルメの肝で絡めて自家製塩辛を作るつもりです
また、麺つゆでヤリイカの沖漬けも3杯使って早速翌日の朝ごはんで美味しくいただきました
沖上がり寸前で釣ったスルメは港に帰る時に干せました
港に帰り、美味しいカレーを頂きながら、好物の明日葉の天ぷらもいただきました
新ワカメのサービスがやっと始まり、ワカメと事前に注文していたサザエを受け取り、帰路に着きました
これで家族が待ちに待った春の萬栄丸セット、ヤリイカ、ワカメのしゃぶしゃぶ、サザエの刺身が食べれることになります