スルメ混じりのヤリイカ

3/4(木)に萬栄丸に槍イカ釣りに行きました

予約は5日前に入れていました

 

近所の仕事を引退された、高齢の釣友2人と計3名で向かいました。港には4:00到着。18号船の右舷胴の間の席に決めました。しかし、船に行ってみると左舷に移動して欲しいとのこと。いつもの様に、座席の札を多く出していた様です。仕方なしに左舷に胴の間で釣り座を決めて6:00出船

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洲崎沖あたりで竿出し。鯖は少ないということで11センチブランコではじめました

洲崎沖では4回投入しましたが、一回だけヤリイカがのり2杯だけゲット。白浜沖に移動になりました

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白浜沖に移動するとイカからの反応が多く、5点掛けが連続したりして、数を稼げました

結果 スルメ7杯込みで42杯

竿頭が45杯なので、胴の間としてはまあまあでした

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港に帰ってワカメをもらい、普段お世話になっている鮎の先輩に生きているイカを2軒配りながら、家に帰りました

 

今回の竿は無垢のスルメ竿、オモリ負荷200号迄使える、155センチの短竿です。ちなみに定価は10万円超。私は購入しませんが頂いた竿です。

普段は165センチのヤリイカ竿を使っています。10センチ短くなりますが、短くなって困ることはありませんでした

竿の調子も特に問題は感じられなく、確かに高級感はあります

一番に気になることはバット部分がアルミ素材な為、触った感じが冷たいです、、、

 

翌日の昼メシは、イカの刺身と白飯を職場に持ち込んで楽しみました

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