10/24土曜 浦安 吉野家にタチウオ釣り出かけました
天気予報は土日ともに晴天。予約制の船宿は魚種問わず予約で満船とネットに出ていました
剣崎のカワハギ も釣れてきているので、行きたかったですが、やはり満船
予約の無い、浦安 吉野家にタチウオ船が3艘出しになることを期待して、吉野家に行くことにしました
駐車場の広い吉野家ですが、駐車場の混雑と今回は単独で釣りに向かうので、スクーターで吉野家に向かうことにしました
スクーター釣行は1年ぶり位ですが、3回目なので荷物の積載も慣れてきました
4:00前に自宅を出て、4:45に船宿に到着
船の席だけとって、近くのすき家で朝食
その後船宿に戻り、500円割引券を使って船代9500円と氷2個200円を支払い、出船まで仕掛けを作ったりして待ちました
とりあえず船の席は決めましたが、タチウオ船が増えると言うことで待っていましたが、一艘のみの増えて、やはり大混雑
片舷15人は乗っています
レンタルの方も含めて、私以外は全員が電動リールでした。私は手巻きリールにアルバトロスフラフラ165Mとシーボーグ150を付けたアルバトロスバレット195MHの2組を船に持ち込んでいましたが、水深70メートル、棚は60メートル付近なのでいつもの様に手巻きリールで釣り始めました
ポイントはいつもの走水沖
釣り始めてからポツポツとまわりは釣れていますが、私にはアタリありません。30分位してから私の竿にもアタリきました。中型のタチウオかなと思っていたら、良形のマサバ
この日はその他にも良形のアジ、イシモチも釣れました
タチウオ釣りで、アジはゲストで何回かありますが、サバは初めてでした
この日は小潮で潮はたいして早くなかったですが、片舷15人も乗るとやはりオマツリ多発。中乗りさんも乗っていました。ちなみに吉野家で中乗りさんが乗船するのは初めて見ました
そんなこんなで私にも誘いが合ってきた様で、タチウオを取り込むことができて、ビシッと合わせが決まるのが楽しくなってきたところ、またビシッとあわせたら竿がハギっと折れてしまいました。反則2ピースのつなぎ目でした
竿は折れても仕掛けは切れず、魚も付いているので、大急ぎでバット部分だけになった竿とリールで魚を回収しました
7:3調子で穂先細く、センシティブで、全長165センチの短さがとても気に入っていた、廃番のアルファタックル社のアルバトロスフラフラ165Mでしたが、折れてしまいとても残念です。
数年前にも少し柔らかいアルバトロスフラフラ165MLも吉野家のタチウオで合わせた時に折れたことがあります
現行のアルバトロスバレットも、MLとMH調子を所有していますが長さが195センチなのと、穂先が太く細かいアタリが取りづらく、あまり気に入っていません
釣果は11本。サイズは指3本が平均でした
竿仕舞いは14:00
船宿には15:20頃に到着
吉野家では最後の到着船だと思われますが、とにかく船宿の駐車場が大混雑
バイク置き場の前も車がベタ付けされてバイクがすぐに出せず、10分程待ちました
車で来て、奥に停めたら1時間は帰れないかもしれません
自宅には16:30には到着。走水沖で14時まで釣りをして、16:30に帰宅できるのは楽ですね
しかし、折れてしまったアルバトロスフラフラ165Mに代わる竿を見つけないとならないな