湾奥タチウオ

12/15(日)に金沢八景 忠彦丸のタチウオ船に出かけてきました

近所の自家用車を手放した高齢の釣友からのリクエストでした。もう一名の鮎の釣友もタチウオ釣りに挑戦してしたいと言われていたので、計3名で忠彦丸に乗船予約しました

最近タチウオが釣れているポイントは、横浜沖、走水沖、観音崎沖なので、自宅から近い湾奥 浦安の船宿より、金沢八景の船宿がポイントに近くて適していると思いました

 

当日、6時に忠彦丸に到着。右舷胴の間に3名の場所を取りました

乗船料8000円を支払い、タックルやクーラーボックスを船に積むと船長から「今日は船橋沖まで行く、約1時間20分掛かります。風が強いので船は激しく揺れるし、波も被るから注意して下さいと言われました

「ポイントが船橋沖ならば、いつもの浦安 吉野家が良かった、家からも船宿は近いし、船宿からポイントまで近い、、、」

諦めて乗船して、金沢八景から船橋沖までほぼエンジン全開の乗合船で揺られながら向かうことになりました

7:20出船。船橋沖には8:45頃到着

f:id:kozumakun:20191216132810j:image

f:id:kozumakun:20191216132814j:image

案の定、浦安の船などで船団が出来てきました

しかも吉野家は二艘出しで片舷4名と空いています

忠彦丸は片舷14名で隣の人との間隔は1m未満。かなりキツキツです

幕張のロッテのホームスタジアム球場が見えるあたりで竿出しでした。

タナは20m。オモリ40号。

タチウオからはポツポツとアタリはあり、タチウオ釣り始めての釣友はいきなり2本取り込みました。

私はアタリは出せるのですが、食い込みまでいかず竿出しから30分位は釣ることはできず

それでもどうにかポツポツ取り込めて、沖上がり13:00までに10本でした

竿頭は22本

サイズは指4本がアベレージ

食べる分には十分です

f:id:kozumakun:20191216164529j:image

久々の息子に持たせての撮影です

 

帰路は渋滞なしで、都内に入ってから蕎麦を食べてから、釣友2人を送って自宅に17時頃到着

2本捌いて、炙り、皮をひいた刺身、大葉と柚子胡椒和えなどでいただきました

f:id:kozumakun:20191216165014j:image

リールは特に意味なし

電動も竿にセットして持って行きました。手巻きリールしか使いませんでしたが、船に置いていたので海水を被ったので手巻きリールと共に洗いました

今回は浅場でグッドなサイズで、難易度の高いタチウオは釣りをしていて楽しいので、浅場にタチウオがいてくれるのであれば、近々もう一度行きたいですね