1/10(日)に浦安 吉野家にタチウオ釣りに出かけました
カワハギ 、ヒラメ 、または離島の磯釣りなどを数日前から考えていましたが、面倒な時代になってしまい色々と悩んでいるうちに予約のいらない吉野家のタチウオになりました
当日の朝4:30にアドレス125に荷物を縛って、出発。連休の日曜日なので吉野家の駐車場が混んで帰りに車が出せないことを予想して、バイクで向かいました
竿を2本をクーラーボックスに縛りつけ、36センチのバッカンに手巻きリールと小型電動リール、温かいコーヒーを入れたポットや天秤4本や仕掛けなどを詰めました。何気にタチウオは道具が少ないですね
この日は寒波の影響で都内でも−2℃
寒さに強い私でも下半身は冬用アンダーウェアに中綿入りズボン、その上に沖釣り用のズボンの重ねて履いて、上半身もアンダーウェア重ね着、ダウンベスト、ホカロン2枚貼り、グローブはスキー用で向かいました
多少の寒さはありましたが、比較的快適に船宿に到着。
右ミヨシが空いていて席を確保したら近くのすき家で朝食。船宿に戻り、船代と氷2個9,700円を支払い、仕掛けを縛りながら出船を待ちました
出船直後、船長から「お客が多く、席をスーパーミヨシ(船の先端)でやってくれないか」と言われ、スーパーミヨシになりました。海は凪で特に困ることはなかったです
船は出船後、約80分で船団の出来ている猿島、走水沖に合流。
竿出し直後から、ポツポツとアタリはあり順調に釣果を重ねます。しかし、私の後ろの左スーパーミヨシの方と、私の隣の方はほぼ空振り無しでタチウオを取り込みます。その2人には全く敵わない感じでした
私は太陽を浴びて、とても暖かく、ポツポツですがタチウオも取り込めて楽しい1日となりました
最終釣果は23本。サイズもまあまあで24リットルのクーラーはかなり満タンです
船宿に戻り、バイクで自宅に16:10に戻ってから、知人数名にタチウオを配り、タチウオの炙りで酒を飲んで充実した休日を過ごせました
ちなみに水深60メートル前後がポイントで、手巻きリールは船中で私だけ可能性あります
このくらいの水深のタチウオならば、私は手巻きリールの軽さで手巻きリールを選択します