仕事でお世話ならなっている方が、たまには身体を動かしたいと言ってきたので、一緒に筑波山登山に11/22(日)に出かけました
その方は完全な太鼓腹のメタボ、私も立派なメタボリック、、、
メタボコンビで軽登山です
釣りの師匠も足腰を鍛える為に同行と、私の長男(中2)も暇な様なので同行させました
釣りの師匠を3:30、仕事仲間の家に4:00に迎えに行き、途中 すき家で朝食を食べてから筑波山駐車場に到着。山登りの準備をして、200円の駐車料金を納めて7:00に出発
駐車場には啓扇桜と思われる桜が咲いていました
今回は白雲橋コースで登り、下りは御幸ケ原コースで下山です
とにかく、登りはじめはメタボ仕事仲間のペースが上がらずかなり休み休みの登りでした
私も去年、20年振り位に登山をした時に気持ち悪くなり全然動けなかった記憶があるので、急がさずにゆっくりペースに付き合いました
中2の息子はいつも通り、自分のペースで登ってしまい。約60分で登頂と連絡してきました。我々メタボ組も、仕事仲間がゆっくりながらペースを掴んだやつで、脚を止めないで歩き続ける様になり、2時間で山頂に到着しました。
この日の筑波山の登山者は全体的に多かったのですが、特につつじヶ丘からの登山者が多く、
つつじヶ丘(白雲橋)コースの下りは基本的にNG、つつじヶ丘に戻る方はロープウェイを利用して下さいと看板が設置されていました
我々は山頂近くの御幸ヶ原で息子と合流して、お湯を沸かしてカップ麺を食べてから、御幸ヶ原コースで下山しました。仕事仲間は下山は足腰が疲れていて脚を滑らせていましたが、どうにか下山できました
私も去年、初めて筑波山に登った時に登りは気持ち悪くなるほど心肺系に負担があり、下りは膝が痛くなりました。最近は筑波山位ならば、特に苦痛を感じないで楽しめる様になりました。体重は全く変わっていないので、やはり慣れなんですかね?