7/22(祝)〜24日まで東北河川巡りをしてきました
出発直前まで九頭竜川、神通川の北陸河川を予定していましたが、急遽秋田 米代川と、最終日岩手の三陸河川に向かうことなりました
21日の23:30頃に柏を出発。常磐道、仙台北部道路を経由して秋田 花輪地区に到着。残念ながら米代川本流は濁っていて、阿仁川に向かいました。阿仁川 鮎小屋さんで日釣券とオトリを購入して、白瀬の下流部に入りました
上下500メートルには他の釣り人が見えます。阿仁川は北東北地方では最も人気のある河川と思います。ある程度の遡上数、水は本流よりキレイ、適度な水量で危険は少ない、しかも漁協関係者のオトリ屋さんが写真付きで毎日河川状況と釣果報告がネットでアップされているのが大きいと思います。
ネットの力は大きく、ネットでキチンと河川報告があると、遠方からも釣り人は訪れます
阿仁川では11:00から16:00で20匹。数は出ませんでしたが、まあまあ満足です
宿は大湯温泉の花海館。税込13,000円
釣り宿としてはちょっと高いですが、当日の昼に宿泊予約を受け付けてくれました
翌23日も米代川本流は濁りがいっそう強く、とりあえず早口川を見に行きました
早口川は渇水ですが、ものすごく鮎が見えます。渇水、水がキレイなのもありますがこんなにアユの見える状態は初めてです
興奮した、すぐに始めますが、ヤマメが2匹、ハヤ、鮎は1匹のみ、、、
全然掛かりません。2時間も無駄な時間を過ごして終了
この日は釜石に移動予定なので、釣りは3時まで。十和田インター近くで米代川本流の2時間勝負。濁りは少し薄くなっていますが、ちょっと不安な竿出し。しかし2時間で良型メタボ鮎がツ抜けできて、後ろ髪を引かれますが釜石に移動
釜石では、地元の釣友と酒飲み
最終日24日は午前中に鵜住居川、午後は甲子川。両河川ともに遡上はよく20匹前後釣れて、しかもサイズも小河川の天然遡上とかはまあまあのサイズでした
17時に竿をたたんで、釜石ラーメンを食べて、三陸自動車道、常磐道を通り、帰宅
車でおそろしく眠く、同行者に9割運転してもらいました