8/28(土)8/29(日)と九頭龍川水系に出かけてきました
釣友3名と夜中の12時に都内を出発
新東名から白鳥インターまで高速で、そこから下道で九頭龍湖を抜けて、途中のすき家で朝食を食べて7時頃に九頭龍川に到着
釣友の福井の知り合いが「九頭龍川は混んでいるから、支流の足羽川に行きませんか」ということで、足羽川に移動
足羽川の川の規模は、関東で言うと興津川位で、つり人も興津川並みにつり人は満遍なくいました
日釣券3,000円を購入して、竿を伸ばしました
飽きない程度に釣れますが、あまり連チャンはしません
1日やって20匹位。初めての川で水もキレイなのでまあまあでした
その日の夜に案内の方が、地元の方に愛されているホルモン焼のお店を予約してくれていて、そちらに18:00に向かいました
その店は鯖江市ある「白樺」というお店で、とにかく煙かスゴイです
鉄板の上でホルモンなどを焼くのですが、排煙装置が店内に一つだけの換気扇のみ。とにかく煙いホルモン屋でした
宿泊は福井市内のビジネスホテルドーミーイン
8,000円でちょっと高いですが、朝食に越前そば、イクラ丼などがあり良い宿でした
29日(日)は九頭龍川本流の飯島というポイントに入りました
九頭龍川は初めて竿を伸ばす川であり、とにかく流れが強い川とYouTubeや雑誌などの事前情報でした
確かに流れは強く、瀬の川です。しかもつり人もかなりいます
強い流れで大きい鮎が掛かっても、下らずに鮎をタモに収めないと下のつり人に迷惑が掛かるので、思い切って振り子抜き。手尻が長いので、ちょっと苦労しますがどうにか上流に鮎をぶっ飛ばすことが面白くなってきました
しかし、最初は根がかり、仕掛けが切れて親子どんぶりなどで鮎が増えませんでしたが、釣友にオトリをお分けできるほどに釣れて、九頭龍川を堪能しました
帰路は北陸道回りで、米原ジャンクション経由で帰京。時間は行きと同じくらいですね