7／23（土）に八ヶ岳 赤岳に日帰り登山をしてきました。
同行はいつもの筑波山マイスターです。
都内を20：00過ぎに出発。実はこの日は前穂高の日帰り登山を計画して、松本インターを0:00に通過して、沢渡バスターミナルの駐車場に1：00到着。仮眠後、始発のバスで上高地入りと考えていました。
談合坂サービスエリアで猛烈に眠くなり仮眠のつもりがガッチリ2時間位寝てしまい、起きたらすでに23:00。
急いで再出発しますが、すぐに眠くなり八ヶ岳パーキングで仮眠。同行の筑波山マイスターは車中で缶チューハイを飲んでいるので運転ができないので始発の上高地行きのバスには乗れない時間になりそうです。
始発のバスに乗らないと、脚が遅い我々では前穂高の日帰りは無理なので、今回は前穂高日帰り山行は中止。
八ヶ岳の赤岳ならば、現在地からも近いしどうにか日帰り山行も可能なので、赤岳に急遽変更しました。
八ヶ岳山荘の駐車場に4:00頃到着。本当はもう少し上の赤岳山荘の駐車場まで車で上りたかったのですが、すでに上の駐車場も満車のようで、下の八ヶ岳山荘駐車場にしました。
4：40頃に出発。約50分で赤岳山荘に到着。トイレを済ませて行者小屋に向かいました。
行者小屋までは約2時間。
行者小屋でひと休みしてから、赤岳の頂上に向かいます。
行者小屋からヘルメットを被って山頂に向かいましたが、同行の筑波山マイスターは野球のヘルメットを持ってきました
ヘルメット推奨山域ですが、ヘルメットを被っていない登山者は5割位なので、野球のヘルメットでも被っていれば良い方です
地蔵尾根から稜線まで登り
渋滞する稜線を40分歩いて山頂に到着
赤岳山頂からは、文三郎尾根から行者小屋に降りて、行者小屋から2時間位歩いて登山口の赤岳山荘〜駐車場に戻りました
赤岳山荘〜八ヶ岳山荘（駐車場）の林道はとにかくアブが多く、何かしらアブ対策が必要と思われます。
この日は約17キロの山行、2年前なら絶対に歩けない距離ですが、どうにか歩ききりました。
