カワハギ 佐円丸

18日(日)に、鮎の仲間3人で三崎港の佐円丸にカワハギ釣りに出かけました。

人数限定の予約乗合いなので、激混みにならないので、初めての船宿さんにお世話になりました。

エサ2パック氷付き(少し足らない)で9000円。


はじめは城ヶ島の東側、その後城ヶ島の西側の沖の防波堤の近く。
そこではポツポツ、サイズも20cm未満ばかりでした。

そこで剣崎沖に移動。
山下、巳之助丸が近くにいっぱい見えます。
剣崎沖に来てから25cmオーバー2枚。
20cmオーバーは多数。

1日の結果27枚。
放流サイズは3枚でした。
まあまあの釣果でした。

近所の釣友に5枚配り、その日に自宅で4枚食べました。
城ヶ島沖のカワハギと、剣崎沖のカワハギを別けてクーラーに仕舞い、食べくらべました。
味は正直どちらも美味い。差がわかりません。
しかし、肝の入りが剣崎沖のカワハギは少ないです。これは決定的にちがいました
20センチ位のカワハギは断然、城ヶ島沖のカワハギの方が肝が入っていました。所謂、肝パン。
剣崎沖のカワハギは肝はスカスカでした。

一ヶ月前の長井沖のカワハギも20cm位でしたが、今回の剣崎沖より肝は入っていました。一ヶ月前の長井沖も肝パン。

剣崎沖のカワハギはまだ夏のカワハギということなんでしょうか?

釣行翌日(今日)残りのカワハギ約15枚を朝6時から、バラバラにしときました。

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カワハギを荒食いするぞ!