酒匂川 最終日

昨日、酒匂川に出かけました
仲間3人で向かいました。


木村おとりさんに車を止めて、右岸からの入川


昨日(9/30)は酒匂川の実質上の友釣り最終日。
解禁並みのつり人の多さです
しかも流心はアカが無く、右岸もアカは薄いです。
ほとんどの人が川の中に立って、左岸のヘチをさしているという異様な光景。
そんななか午前中は2匹のみ。
やっと10時頃囮が変わったというところで、同行者のヒキフネの紐が切れて、修理のため車に戻る羽目に、、、
水温が上がりこれからつれそうなのに、、

早めの昼食後、竿を出しましたが3匹のみ追加で厳しいな~と感じ、3時すぎてから右岸にダムの吐き出しに囮を試しに入れました。
水温は16.6度。本流に比べ3度位低くウエットで腰まで入ると寒さがやってきます
。水温も低く、水量も流れの中心はキツイので、普通ならこの時期は竿を出さないポイントです。
ヘチの石をみると、磨かれているように見えます。
囮が流れの芯を横切ると、ガッガッキューンと激しいあたり。
その後10匹ちょっと楽しめました。

あんな冷たい水にこの時期の鮎が入っていることに驚きました。
魚も若く、雄、雌の区別もまだつきません。
結果19匹。平均17センチ。20センチはいませんでした。

気持ち良く、竿を納めさせて頂きます。

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