ヒラメ大会

12/23(祝)大原でテンヤ、ヒラメ、イカ等でお世話になっている、船宿さんでヒラメ釣り大会が開催され、知人ら三人で参加させて頂きました。

98人参加で1匹の重量勝負。

船は他の船も借りて6艘だしで、大型船に片舷9人しか乗せず、人気の大会ですが船宿の善意を感じます。

海は穏やかですが、風が冷たく、手袋無い方はかなり辛い思いをされてるようでした。

イワシの群れが探検丸に時々映しだされ、海面にもイワシが泳いでいるのが見えます。
イワシの群れは小さく海面から5m位迄に反応が見えます。
太東沖にヒラメ船の船団ができていますが、特に大鮃が釣れてる情報は無いようです。

開始から、ソゲ~キロ前後ヒラメがポツポツ上がります。
私にも終了2時間前迄に、手のひらサイズと草鞋サイズのソゲが掛かりました。
船の竿頭賞もあるので、桶でキープ。
これで終わりかな~と諦めていましたが、探検丸にイワシの群れが海面から4mまで映し出されてきたので、水深14mですが一度オモリをイワシ群れの棚まで上げて、ゆっくり落とし込んできたらガツガツとアタリがあり、強い引き込みを待ちましたが強い引き込みは1分以上待っても無いので、ユックリ巻き上げてきたら魚はまだついているようなので、そのままあわせを入れず、海面まで巻き上げてきたら、やはりヒラメがついていました。中乗りさんにすくってもらい、確認したら皮一枚に孫針が掛かっていました。重さは1.5キロ位。
次の流しも、イワシの群れがやってきたら、一度巻き上げてゆっくり落とし込んでいるとアタリがあり、今回は引き込みを待っていたら明確な引き込みがあり針掛かりさせることができて、すくってもらったら先程のより更に大きく、これを検量に持ち込みました。
友人一人は400gのソゲのみ、もう一人は完全ボウズ様。
私は四回アタリがあり、4枚でした。

大会の結果は重量部門は2.5kgで上位になることできました。1位は3.5kg。枚数で船中竿頭賞を頂きました。

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豪華な商品を頂き、大変嬉しかったです。
98名参加でボウズ様は10人未満。
平均して、釣れていたようです。

こちらの船宿は、親子でやっている船宿によくある親子のなかが悪い船宿ではなく、大船長、若船長、女将、若女将、その他のスタッフの連携が良く、仲良くやっているので、いつ行っても気持ち良い船宿さんです。