2017年初釣り

1/8~9日に大島に初釣りに出かけました

正確には7日の夜の船で大島に渡り、8日と9日に釣りをしました。

7日に釣友4人と私の合計5人で、竹芝桟橋に車で乗り合わせて向かい、車はホテルの駐車場に48時間4000円で駐車して、東海汽船に乗りました。
22時の出発なので、当然フェリーの中では軽く飲み会です。
自動販売機はビール250円で良心的です。
23時位に消灯で酔いもまわって、翌朝までよく寝れました。
フェリーの中は過剰な空調で、とても暑く薄着が必要です。

8日の早朝6時頃に大島に到着
釣り宿のお迎えがあり、釣り宿に一度向かいます。
今回の釣り物は最近本格的に初めよう思っている、磯のフカセ釣り。主にメジナ狙いです。
正直、鮎の友釣り、沖釣りの様に仕事を休んでまでメジナ釣りに行きたい位には気持ちはまだ入っていません

釣り宿でコマセとレンタカーを受け取り、釣り場に向かいます。

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今回は大島に年に何度も来ていて、今まで100回以上は大島で竿を出している釣りの先輩もいるので宿やフェリー、ポイントまで全てお世話になりました。

8日はヨコブチというポイントになりました。
車から15分位歩いてポイントに立つことできて、コマセを打ちながら仕掛けを作って、竿を出すと飽きない程度にメジナが釣れてきます。クチブト、オナガが両方釣れてますが、タモを出す魚は10%位で小さなサイズばかりです。
昼頃より雨が酷くなり早めの竿仕舞いになり、宿に一度戻り、ビジョビジョになった防寒着から着替えて、温泉に入り、観光協会で宿の災害復興3000円割引の手続きして、宿で早めの酒盛り。
島の焼酎『御神火』が一升2200で、水割りで頂きました。

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クセのある麦焼酎ですが、私は美味しく頂きました。

9日は風が強く、私は防波堤で竿を出しました。
仲間のなかの2人はその防波堤の近くの磯に行きましたが、早々とバッカンが流されて撤収して、防波堤に合流してきました。
その防波堤も結構釣れます。
25センチですが、オナガがバカバカ釣れます。
最後に40センチ弱のオナガが掛かり、1.25号の磯が綺麗に曲がりました。竿にはまだまだ余裕があると感じました。
お昼に上がって、釣り宿で帰り支度をして、くさやをツマミに軽く飲んで船つき場に送ってもらい、東海汽船で綺麗な夕日を見ながら、竹芝桟橋に着きました。

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交通費、宿、餌代等で22000円位の出費で約1日半、大島で遊んできました。
災害復興の割引が東海汽船と宿にあるので、通常期間より5000円位は安価かもしれません。

もう少し大きなメジナが釣りたかったというのが本音ですかね。