単線メタル

友釣りの水中糸は近年は複合メタルが主流になりつつあります。

私がアユ釣りを始めた時は、仕掛けを教えてもらった方に、単線メタルの水中糸で教えてもらったので、時々ナイロンとフロロ以外の9割は水中糸は単線メタルでしていました。

単線メタルの中でも、とにかくバリバスのスーパーメタルゴールドの0.05号(旧規格)がさびない、キンクしない、再利用問題無し、強度も程々にあるので気に入って使ってました。
しかし、12メートルで定価4200円、値引き入れても約3000円と私には高価でした。しかも一時期水中糸を6メートル取っていたので、一巻き二本しか取れませんでした。

近年メタルラインの規格が変わり、スーパメタルゴールドも旧規格の0.05は、今の規格だと0.03号、、、
私はアユ釣りを0.03号の水中糸で始めたのか!とちょっと驚きです。

近年はフロロの0.175の水中糸が9割を超える使用頻度となっています。
鮎が22センチくらいであれば、柔らかい竿であれば引き抜きもどうにかなります。

近くの釣具屋さんで、新規格のスーパーメタルゴールドが半額で売っていたので、買ってきました。
確かに単線メタルの方が釣りをしていて、竿からの情報が多く、瀬での鮎の入りも良くメタルラインの有効性はあると思います。
しばらく単線メタルの釣りを復活させようかと考えます。

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しかし、来週秋田に遠征予定ですが、先日の大雨で本流の釣りはまだ無理かな?