マルイカ

6/9(土) 外房 小湊 小沢丸にマルイカに行ってきました
ネットでは胴長で30センチを超える、アカイカサイズがアップされており、私は以前よりマルイカはサイズが小さくて食べるには物足らない、アカイカサイズなら是非とも釣行したいと考えてはいました。
マルイカケンサキイカ、アカイカは同一種類のイカと言われていますが、地域、サイズなどで、呼び名が変わっています。

鮎やカワハギに時々一緒に行く、釣友からのお誘いでした

直結仕掛け、3.5センチのツノなどの小さいアタリをとっていく、近年のマルイカは初めてです

仕掛けは釣友が直結と直ブラの可変システムと5センチ以下のツノは貸してくれるというので、私はPE0.8号を巻いたリールとシマノショートゲーム20Sという竿を持って行きました

ショートゲーム20Sは長さ135センチ
8:2調子のゲームロッド
カワハギ釣りに時々使ってました

イメージ 1


マルイカ好きな釣友はこの竿なら、とりあえず使えるとのことでした
しかし船上で釣友のマルイカ専用竿を使うことがほとんどでした

船宿は小沢丸
4:30に船宿に集合
船代1万円を支払い、席の抽選後
目の前の港に、車で移動して5:00に出船しました
船は大型船の部類に入る大きさで
片舷7人で右舷胴の間に釣友と並んで座りました


海は凪で、イカ日和
ポイントには10分位
遊漁船が10艘位集まっています
マルイカの有名船の聡丸、寿々木丸はやはり満船でした

竿出しからポツポツ、マルイカがあがっています
私にも胴長10センチ位のマルイカが掛かりました。
この位が平均です。
小さいサイズは100円ライターサイズです。
数杯釣ったら、明らかに引きの強いイカが掛かりました。ゆっくり巻いて釣り上げたら、胴長25センチの弁慶サイズでした。

イメージ 2


その後、水深100mを超えるポイントもやるようになり手巻きリールでは疲れれますが、小さいアタリに反応するには軽い道具(リール)でないと難しいかもしれません。他の釣り人もほぼ手巻きリールを使っていました。

11時沖上がり。結果は12杯。釣友は14杯。竿頭は32杯。
船中 5~32杯

イメージ 3


つまらない釣りではないですが、やはり20杯位は釣らないとストレス溜まる釣り物です

まあ、天気は最高で、食べる分は確保できたので良い一日となりました