江戸前の和竿を使ったタナゴ釣りに以前から興味はあったのですが、釣り方や釣り場もわからず、また鮎釣り、船釣り、磯釣りと色々と楽しい釣りを多く覚えてしまい、タナゴ釣りをなかなか始められずにいました
子供が春休みで暇をしているので、何かしらの釣りに誘おうかと思っていたら、釣友から暇ならどこか行かないか？と連絡があり、タナゴ釣りを教えてもらう事になりました
都内を7時に出発
釣り場には7：45頃到着
朝もゆっくりで、釣り場も近く、これで釣れれば最高なんですが、それがタナゴは釣れませんでした
4時間くらい竿を出しましたが、モツゴ（クチボソ）が20匹位
タナゴ釣りや雑魚釣りの有名なポイントらしく、次々につり人が状況を伺いにやってきます
訪れるつり人にここでタナゴは釣れるのですかと、私から聞くと
「タナゴは少なくなった」
「釣れる時はたくさん釣れる」
「絶滅した時もある」
「子供と行くなら、霞ヶ浦方面ならよく釣れるよ」など、有力情報をもらいました
春の暖かい日に田んぼのホソで、カップラーメンを食べたり、ホットサンドイッチを作って食べたりして、雑魚と戯れる良い日を過ごしました
仕掛けや竿を調達して、霞ヶ浦方面にリベンジしようかなと少し考えています
