赤石川遠征釣行

7月17日早い夏休みを利用して、青森県の赤石川に行って来ました。
10時頃オトリ屋さんに到着。囮二匹、釣券購入(おとり一匹600円、一日券500円)
川は渇水で釣れていないとのことです。
オトリ屋さんの前の橋から川を覗くと、鮎がうじゃうじゃいます。
ここで竿を出したがったが、上流部が釣れているとの情報で一路上流へ向かう。
車で10分ほど走った場所の堰堤の50メートル下に入りました。
ここでおとりの水合わせをしなかった為におとりが一匹昇天、、、、、、
オトリ屋さんの水は川の水だと言っていたので、水合わせしないでおとり缶を直接川に着けたのが間違いでした。
足を入れると確かに冷たい。水温は11時で15度。
残りの一匹のオトリを大切に瀬の落ち込みの深いトロ場に泳いでもらいます。
すぐに反応が有り黄色の鮎が掛かりました。
およそ20メートルの瀬とトロ場で18時までに48匹。
周りの釣り人は見渡す限り、私以外に二人のみ。
私以外はチャラ瀬を釣っているようでした。
確かにチャラ瀬を歩いてみると、ものすごい数の鮎が逃げまわります。
私は鮎釣二年目の初心者なので、チャラ瀬は根掛りが克服できずに敬遠しています。
釣れた鮎はどれもまっ黄色しています。
サイズは15センチから20センチほどでした。
渇水の為かわかりませんが、ここの鮎はあんまり引きが強くありませんでした。
鮎と引っ張り合いがし為に、次の日は米代川に移動しました。
また赤石川の鮎を2日後に塩焼きで食べましたが、
今まで食べたことない、甘味がしました。当然ものすごく美味しかったです。

竿 オリムピック SIERRA供ヽ鬱察
水中糸 0.05単線メタル
針 カツイチ 韋駄天6号4本イカ

釣行時間 11時から18時 48匹

※近くにイカ焼き街道という通りがあって、イカの一夜干しを焼いてくれて一枚250円で食べさせていただけるのですが、大変美味しいです。私は二枚いただきました。赤石川に行ったらお勧めです。