厳しい、内水面の組合

6/28(日)鮎を始めた頃より定期的に通っていた、栃木の塩原漁協の鮎の解禁にいきました

 

本当は行きたくなかったのですが仲間が全魚種年券を持っていて、以前から行こうと言われていたので行くことにしました

 

事前情報では、放流した鮎は病気で流れていたり、生育不良が伝えられていて、解禁日の前日に成魚放流をしたと情報がありました

しかも現地に着くと大雨。竿を出すことをやめました。

仲間の1人は竿を出して、成魚放流の真っ白な鮎と、病気の鮎を数匹掛けていました

 

11:00に日帰り温泉に入って、地元の野菜を飼って帰ることになりました

 

塩原漁協は鮎の事業を辞めたいと、漁協の方も仰っておりました

昔はある程度、深みや瀬もありましたが、今は砂で全体的に浅くなって、つまらない川になってしまったのと、放流する鮎の質が悪すぎます

良くない川の見本です、、、