久々の会津大川(田島地区)

6/23(日)に会津大川(田島地区)に行ってきました
予定では23日はある釣具メーカー愛好者の懇親会で渡良瀬川に行く予定でしたが、河川の増水で延期となりました。この日は釣りはお休みしようか、または鮎釣りではなくて好調に始まったタチウオに行こうかと考えていましたが、鮎の釣友から懇親会が中止だがどこか竿の出せる河川はないかと連絡があり、国土交通省の河川情報では会津大川が水位の変化がほとんどなく、前日が解禁日でまあまあ釣れている様なので、会津大川に向かうことになりました

釣友4人、私を含め計5人、釣友のハイエース一台に乗り合わせて向かいました
現地に4時到着。前日が解禁日なので前日から泊まりこみの鮎師の車が河原に多く停まっているようです
10年以上前に竿を出したきり、田島地区の会津大川では竿を出しておらず、久々に川を見たら、だいぶ砂が多くなった印象があります。
会津大川は100%放流河川ですが、鮎の放流エリアはかなり狭くなっています。
漁協の釣り場案内では上下1キロ範囲に約900キロの稚鮎の放流とありました
とりあえず、種鮎2匹と日釣り券で3100円を支払い、オトリ屋さんの向かいの橋の近くで見る竿を出すことにしました。
石は結構磨かれており、水も清く、いかにも釣れそうです。
しかし水温14度。10時まで1匹のみ。周りの釣り人もほとんど釣れず、竿をたたんで休んでいる方が増えてきました。私も竿をたたみ2時間ほど休憩。
仲間と昼飯を食べてから、再度川に入りそこからどうにか合計18匹。
サイズは15~20センチ。

鮎が解禁してから、数回竿を出しましたが正直満足な釣りができず、なんとなく竿を出すのが億劫になってきました
本日も(6/26 水曜)も、仕事を休んで釣りの予定でしたが、身体も疲れているので釣りには行かず完全休養とすることにしました
7月以降の東北の河川に期待です