8/27(土)、28日(日)と神通川に鮎釣りに出かけてきました。
今回はとにかく同行の80歳の釣友に楽しく釣ってもらうのが目的です。友釣りを楽しむのはやはり数が釣れないとオトリが回らないとならないので、まあまあ好調な情報がある神通川にしました。しかし80歳の釣友は普通の80歳の方よりは足腰が元気ですが、瀬の川の神通川で絶対に無理はさせられない事を肝に銘じて神通川にむかいました。
松本〜安房トンネル〜高原川〜神通川と車を走らせ、7:00頃に現地で他の釣友と合流。
おとりと日釣り券を購入して、新婦大橋付近に車を停めました。
竿出しは9:00過ぎ。全然釣れません。
1時間に1匹くらい。
11:00に別の釣友が2名東京から到着。
当然、おとりが欲しいということで、川の真ん中に立ってけっこうな流れの瀬におとりを沈めると、反応がありました。
そこで4匹おとりをとって釣友に渡して、とりあえず早めの昼メシ。
午後は新婦大橋の真下の瀬に腰まで入って、おとりを背ハリとオモリ1号で沈めると、気持ちよくパワスペ急瀬が曲がってくれて、振り子抜きでバンバン抜きます。
針はがまかつ 要R8.5号 4本イカリがバレがほとんどなくて良かったです。
1号の中ハリスが2回飛ばされました。1.5号位が良いみたいです。
16:00迄やって、午後はどうにか数は釣ることはできました
夜はホテルの近くで、酒飲みとブラックラーメンを食べて、泥のように眠りました。
次の日(8/25)も新婦大橋。
泳がせ派の釣友に適した場所があるために、新婦大橋に再度車を停めました。
やはり午前中は水が冷たく掛かりが悪かったですが、午後はポツポツ掛かりまあまあ楽しめました。
16:00に竿を仕舞って、安房トンネル経由で帰京。
11:00には都内に帰れて、充実した釣行でした。