9/11(日)に三面川に日帰り鮎釣り釣行をして来ました。
三面川は8月の上旬の豪雨により平水より5m位水か上がり、ダムの濁り、当然河川の水も濁りが1ヶ月以上続いていますが、支流の高根川が澄んでいて、高根川の合流の下流は友釣り可能な河川状態でした。
都内を13:00に釣友2名と出発。関越経由で村上に5:30頃到着。
国道沿いのすき家で朝メシ食べてから、前日に別の仲間が釣った鮎を舟から出して、クルマに積んでとりあえず高根川に向かいました。
8月の豪雨で高根川も川がだいぶ変わりましたが、水は以前の様に澄んでいました。
鮎も見えたので、高根川で竿を出しました。
しかし掛かってくるのは15センチ平均で小さいので、午後は三面川本流に移動しました。
本流の西興屋のオトリ屋さんの前の1番流れが強い瀬が空いていたので、オトリを入れると瞬殺。バタバタと三面川にしてサイズの良い5匹をゲット。先行者は多くいましたが瀬の中を竿を出していない様でした。
三面川本流は少し濁りがありますが、鮎はとりあえず飽きない程度に掛かってくれて、まあまあ満足な釣りができました。
これにて今シーズンは納竿です。