ボート カワハギ

10/21 ボートのカワハギに挑戦しました
メガハギが釣れるとの情報の金田湾のボート釣りです
 
海での手漕ぎボートは人生初。
正直、ポイントまでの距離感、風の影響、波の影響など全く未知です
 
朝は6:30に出船。
砂浜のボートに乗り込むと、浜の係りのかたが漕げる水深まで押し出してくれます
そこで平日の引き舟サービスのエンジン船に紐で繋がれ、沖に曳航されます
どの辺まで行くのかは全くわかりません
10分ほど引かれました
距離は目測ではわかりません。想像よりかなり岸より遠いです。
肉眼では岸の人間はほとんで見えません。かすかに人間かな?というレベルです
あとで聞きましたが、手漕ぎではそのポイントまで約45分くらい掛るそうです。
その場所でとりあえず、アンカーをおろして釣り開始。
まったくあたりがありません。
事前情報では、アタリが無くてもしばらく粘ると、カワハギがよってくるそうです
しかし、アンカーを下してもボートは止まってないようです
アンカーを引きずって動いているようです(アンカーはコンクリートの塊)
色々移動したりしても、11時頃までアタリすら無し。
他船も同様みたいです。
12時位から定置網の近くに移動。ここで初めて針の餌がツンツルテン!!
ココにはいると思いました
アンカーもうまく海底に引っ掛かり、船もほとんど動きません
この場所で25センチ一匹。20センチ一匹。
針折れが2回ありました。(針曲がり含む)
たぶん大物の仕業でしょう。
しかしここで船が少しずつ動き始め、急にワッペン攻撃。極小ワッペンが釣れます。
 
13時個人的なタイムアップ(この日は19時より草野球の試合の予定がありました)
 
浜までの帰りはこの日は風が沖からの風で、かなり楽でしたが30分はかかりました
 
 
感想
・ポイントまではかなり遠い。手漕ぎはかなり厳しい。実際この日は風がボートにしては強く、ボートをコントロールできない船は、レスキューのかたちで、エンジン船で帰っていきました。
・カワハギはポイントにいる。海全体にいるのではなく、カワハギポイントにいます。ボートがそこにいれば掛るようです。
・乗合船のカワハギ釣りの方が、楽ちん、、、、乗合船の船長はやはり釣り人に釣らせるために船はポイントにとめてくれます。
・もう一回チャレンジしたい!しかし引き舟サービスのある平日に行きたい。向かい風でポイントまで漕げる自信がありません。
・釣りのあとの、野球は辛かったが結構できた。ポジションは捕手。3時に家を出て、ボートを漕ぎまくり。疲れた体で野球をしたが、どうにかなった。さすがに野球から帰ったら、ビール飲んでテレビ見ていたらいつのまにか寝ていた、、、、起きたらAM3時、、、