キャンプ場に行く前に、鮎釣りもやりたいと言われ、解禁より爆釣の伊南川も考えましたが、前日に伊南川にて車中泊している釣友の情報では鮎はかなりいて釣果は
約束できるが、夜は暑くて寝苦しいとのことで、やはりキャンプ場の場所は標高が1200mを超える中禅寺湖で決まり。
鮎釣りはたいした釣果は望めないが、水のキレイな黒川の小来川地区。
朝はゆっくり出発して、10時から釣り開始。
7.2mの竿におとりを付けてあげると、飽きない程度につれて、2時間で６匹。
サイズも20センチオーバーなので、引き味も抜群！
竿一本の平瀬しか竿を出さなかったので、少し歩いて釣ればもう少し数は揃いそうです。
2時間竿を出したら、長男はトロ場でライフジャケットを着ているので、浮かびなら、底まで見えるので、箱メガネで水中観察が楽しくなったようです。
川から上がり、7歳にして蕎麦好きなお楽しみ、蕎麦屋での昼食を食べて、中禅寺湖に向かいました。
鹿沼、日光地域は関東有数のそば処で、美味しい手打ちの蕎麦を食べさせてくれるお店が数多くあります。
『山帰来』という、蕎麦屋さんに寄りました。
店から、清い水の黒川が見えて、鮎師を竿を出しているのがみえます。
（全く釣れてませんでした、、、）
もり蕎麦750円。大盛り1000円。
手頃な価格で、普通盛りでも充分な量です。お味もとても美味しかったです。
途中で買い出しをして、いろは坂を上がり中禅寺湖まで向かいました。
日中の到着でしたが、気温は平野部より5度は低く、テント設営で大汗をかくことはありません。
そのうち夕方になりやることが無いので、夕飯。
高いだけあって、フライパン焼き肉でも高級焼き肉店並の味です。
飯を食べたら長男は疲れて、テントに入りすぐに寝ました。
心配していた、気温も21時の時点で寝袋に入って寝ても暑くなく、明け方は長男は寒いと言っていました。
テント場も行った日は混雑はみられず、利用者のマナーも良い方ばかりでした。
また夏場のキャンプには利用したいと思います
