名古屋ー郡上八幡ー飛騨

4/28~30日に名古屋ー郡上八幡ー飛騨方面に出かけてきました

名古屋の科学博物館に、以前から訪れみたかったのと、長良川を見たかったので、釣りの予定もないし、来年から中学生になって色々と忙しくなる長男を連れて出かけてきました

27日(金)の22時頃に都内の自宅を出発して、途中の新東名のPAで車の座席をフラットにして脚を伸ばして、6時間位熟睡しました。
この時期は寒くも暑くもなく、車中泊には最適です。

名古屋市内の喫茶店でモーニング。
ワンドリンクとパンとゆで卵が約500円で食べ放題でした。

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その後、お目当ての科学博物館

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マイナス30度の部屋も体験しました

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昼食は近くのうどん屋味噌煮込みうどん

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長男には少し苦手の味の様でした

その後は名古屋城を見学

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なんだかんだで夕方になり、車で郡上八幡方面に移動。途中に大きな釣具屋があり、のぞいてみるとかなり安い。
関東ではほとんど値引きのない、がまかつ製品も2割引き。ガマのタモの柄を購入しようか迷いましたが、割引の他にその店舗のポイントが付くようで、そのポイントを使うことがないと思うので、購入しませんでした。
その後は立ち寄り湯で入浴して、長良川沿いの道の駅で、親子で朝まで熟睡しました。

次の日は道の駅の朝市で山菜などを購入してから、長良川本流をはじめて見ました。
雪解けなどで水が多い時期なのかもしれませんが、私が経験したことのないような『瀬の川』に見えました。
瀬の川と言われている、米代川那珂川富士川などで竿を出したことはありますが、それ以上の流れに見えました。
瀬もすごいですが、川自体が蛇行していたり、トロ、平瀬、荒瀬などが至る所にあり、非常に変化のある川に見えました。
普段この川で竿を出している鮎の釣り師に、関東の釣り師が敵わないのは理解できる気がします。
それと水も清く、この水量でここまで水が清く見える川は私には記憶がありません。
とにかく、長良川は見ているだけでなんだがワクワクする川です。
一度、1週間位、長良川で鮎釣りをしながら長逗留してみたいものです。

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長良川本流を川見した後は、郡上八幡を散策。
街を流れる吉田川もとてもいい川ですね

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その後は山越えで、飛騨方面に移動。
途中にやはり立ち寄り湯でゆっくりしてから、安房トンネルを抜けて、帰路につきました。

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