鮎竿

がまかつ ダンシングスペシャル 9m MHを購入しました

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鮎竿は2年に一回購入していて、去年が購入の年でしたが、欲しかったがまかつファインマスターMHとダンシングスペシャル8.5mMHが、3月のフィッシングショーの時点ですでに売り切れていて、手に入らず購入できませんでした。

正直、フィッシングショーの時点で商品が無いメーカーのがまかつの企業体制にはかなりの不信感はありますし、がまかつの鮎竿は感度の点では、他の大手メーカーD社、S社には到底劣っていると実感していますが、竿の破損の際の部品の供給がカタログ落ちしてから他社より長いと聞いています。
また、竿の塗装が厚いのか破損には強いと感じています

今年は新しい鮎竿を絶対に購入しようと思っていたので、カタログが出始めた二月の初旬に竿の実物の竿を触らないで注文しました。
私は鮎竿の購入は、必ずその年に出た新製品を購入することにしています。
新製品だと、当然カタログ落ちまで年数があるので、それだけ部品の供給も長くなると思って新製品を買っています
(友つりはじめて今年で9年目、鮎竿は5本目ですが幸いに破損の経験は無し)
ダンシングスペシャルは去年発売されましたが、去年は8.5mのみで、9mは今年の新製品。

肝心な竿の感じですが、以上に細く感じます。私が持っている支流竿の伸徹7.2mに匹敵する元竿の細さです。
カタログでは伸徹7.2mの元竿と1mm太いだけ。競技の硬中硬9mからは1.5mm細いです。
手にとった感想はそのくらいです
軽さは215gなのと、元竿の細さでたいして軽く感じません。

竿栓がかっこいい!

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今年はこの竿で楽しみたい

しかし、かつての好きだった那珂川は青ノロだらけで汚くなって、また遡上もほとんどなりなり、到底鮎釣りの川ではなくなり、放流河川の鬼怒川は現在訳のわからない河川工事を至る所でやっています

やはり東北、北陸遠征、または小河川で短竿こねくり回すしかないのかな?