港には4時到着
ヤリイカ船は二艘出し
18号船の艫より二番目、三番目の席にしました。
6時に出船
両船共に満員です。
18号船は片舷10人は乗っていました
朝一の投入は、場所は霧でよくわかりませんが、ヤリイカ狙いの漁師船、遊漁船が固まっていました。
これは期待できると思いましたが、2時間で1杯のみ。
そこからしばらくして霧も晴れて洲崎沖に移動。近くには早川丸と勝山の船の4艘のみ。
そこからポツポツのってきて、終了間際には多点掛けはできませんが、落とせばのる状態。船長もこれを見て30分残業してくれました。残業で4杯追加でスルメ3杯混みで30杯でした。
とにかく、一番に着底しないと厳しい状態でした。PE3号でオーバーホール後3回しか使っていないイカスペで片舷では最速の落ちでした。隣の方が中錘30号つけたフォースマスター3000より水深170mで2秒位は速かったです
この中錘サンが船中の誰かと毎回オマツリ、「中ノリさんも中錘使いたいなら軽いの貸そうか？」とやんわりと30号の中錘を否定してるんですが使い続けていました。
中錘サンは投入時もかなり手前マツリしていて、その時はチャンスでしつこく多点掛けを狙って一回だけ六点掛けがありました。
やっぱり、乗合の船釣りは他の乗船者とほぼ同じ仕掛けや道具でないと、ダメですね。
帰りにサービスワカメと、サービスメカブ大盛り、1キロのサザエを買って帰りました。
サービスメカブ大盛りと買ったサザエはかなりのボリュームで嬉しくなりました！
