終わってしまった 2013 鮎

たいした釣果がないまま今年の私の友釣りは終わってしまいました
 
①シーズン前、欲しかった竿がメーカー在庫切れで買えず(販売店を回ればあったと思います)。
これでなんとなく、解禁を迎える前に個人的な盛り上がりに欠けました
 
②とりあえず、狩野川解禁で今シーズン初の竿出しをしましたが、評判だおれで本流ではチビばかりでした。
(支流をこねくり回して、どうにかなりましたが、、、)
 
③鬼怒川も爆発的釣果がありませんでした。那珂川年券も受けませんでした。
 
④好きな河川、箒川・塩原地区はどうにか行けば楽しめましたが、例年なら解禁一週間後はほとんど川には釣り師はいなくなるのですが、今年は栃木の河川がどこも不調で結構お客さんが来ていて窮屈な思いをしました
 
⑤東北遠征も、今年は大雨多くたいして釣れず、、、、、
 
⑥今シーズンは鮎の道具を鼻カン一個、針も一ケースも買わず、持っている在庫だけで終わらせた。
十分釣りになった。(たいして釣ってないが、、、、)
 
⑦8月より相模湾でコマセのカツオ・キハダマグロが接好調で鮎より気になっていて、実際良い思いをした
 
⑧子供が釣りに興味を持ち始めて、休みの日に一人で釣りに行きづらくなった。まだ、オトリ交換もできず、短竿もどうにか持てる年齢なので、仕掛け張って、オトリ付けて、取り込んでやって、オトリ交換をしてやらないと友釣りが出来ないので、面倒見が大変。しかも結構掛る。それも子供二人で、、、、、
なので、ある程度子供一人でもできて、安全な船釣りに夏休みは結構行った。
 
⑨釣れている、北陸には一回も行かなかった
 
上記の事が今年は鮎釣りが個人的に盛り上がらなかった理由ですかね?後付けの強引ですが、、、、
 
これから、カワハギ頑張ろう、、、、
 
先日、勝山の萬栄丸の8号船の最後の遊漁(新船が出来ていて、次の日より新船)に行っていきました
当然カワハギです。
朝一港前の、浅場でワッペンの嵐ですぐに餌が無くなる、、、、
そこで突然良型のアタリ&引き、水面近くでカワハギの姿が見えたら、どうみても30㎝オーバー
となりの方も「ドでかいぞ!」と言ってました。
そこで一緒に行った、いつもの近所のオジサンにタモ取りお願いしたら、タモが近くに無く1分近く水面を右往左往デカハギが泳ぎまくっていて、最後は針が延びてサヨウナラ、、、、、、
それ以後はタモの位置を確認してからのつりが続きましたが、最高は26センチ止まりでした
同サイズ数匹釣れて、結果13匹の納得できない釣りで、8号線の有終の美は飾れませんでした
とりあえず約半年ぶりのカワハギは美味しかったです。
23センチ以上は肝も入ってました